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外構エクステリア

通学路に面した老朽ブロック塀を安全に解体|大泉町N様邸

創業当時からのお付き合いのN様からご連絡いただきブロック塀の解体の調査へ来ました。

↓N様の方で『小学校の通学路になっていてブロック塀が壊れて子供が怪我をしたら大変』との事でまずは解体のみしていく形になりました↓

町からの助成金が無い中で解ってはいるけど実費でブロック解体はと考える方が多い中、地域の子供の事を第一に考えるN様とても優しいお方です。

↓見てみるとヒビもそうですが鉄筋も見えてしまっていますね↓

よく見ると基礎の上の1段のみは重量ブロックで2段目から上は軽量ブロックが積んであります。

軽量ブロックは重量ブロックに比べて水分等に弱い為、土に触れる1段目のみ重量ブロックにしてそれ以外はコストの面を考えて軽量ブロックを積んだのでしょうか。





↓敷地の方が道路よりかなり高く1段目のブロックを残して解体しないと道路の方に土が出てしまうのでブロックを一段残して解体していきます↓また裏も住宅なので手作業で解体していきます↓





↓解体後にガラの片づけをして天端をモルタルで仕上げ・清掃をして完了です↓(これで安心ですね)  




Before

After

物件情報

顧客 N様
工事検討オプション -ブロック塀解体工事(安全性配慮・手作業)
-解体後モルタル仕上げ・清掃含む
選択理由 -小学校の通学路に面した場所のため、安全性を第一に考慮
-鉄筋露出・ヒビ割れなどの劣化が見られたため
-自費での対応にも関わらず、地域の子供の安全を優先された
施工前状況 -ブロック塀にひび割れと鉄筋の露出
-基礎部1段が重量ブロック、それ以外が軽量ブロック構成
-敷地が道路より高く、土留めとしての役割もある状態
施工内容 -ブロック塀の安全な手作業による解体
-1段目のブロックを残し、土が流出しないよう配慮
-解体後、ガラの片付け・天端モルタル仕上げ・清掃
施工範囲 -敷地と道路の境界部に面したブロック塀一式(1段を残して撤去)
仕上げ方法 -解体後は土留めとして必要な1段を残し、天端はモルタルで丁寧に仕上げ
-解体時は裏手が住宅のため、全て手作業で丁寧に対応

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スタッフコメント

N様、今回も当社に工事をご依頼いただきありがとうございました。

またお悩み、お困り事等ありましたら当社にご相談いただければと思います。

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